PPAモデル(Power Purchase Agreementの略称)とは、需要家(電気を消費する者)の保有する施設の屋根を借りて太陽光発電システムを設置します。発電した電気を需要家が利用することで再生可能エネルギーを利用する割合を増やし、CO2排出を削減できるビジネスモデルです。
【メリット】
【デメリット】
基本的には法定耐用年数の17年間としております。ただし企業様のニーズや状況に応じてご相談も可能です。
ご契約時に電気料金単価を設定いたします。毎月発電し、自家消費分(自社で消費した電気使用量)を当社からご請求いたします。
解約は可能です。ただし、使用年数に応じて、契約時に定める解約支払金をお支払いいただきます。
原則当社にて発電設備等を撤去します。
環境省や各自治体によって多数ございますので随時当社よりご提案します。2024年度では、
等がございました。
導入費用は一切かかりません。現地調査費用から設備の設置費まで当社で負担します。
電気料金を長期間で回収するスキームにより実現しております。契約期間は17年間としております。
調査から設備設置まで最短6ヶ月で導入可能です。
条件に応じて異なりますが一般的なものは下記となります。なお全て当社の方で準備します。
*状況によっては、モニターや蓄電池を設置する場合もございます。
全国に多数ございます。詳しい事例は当社ホームページをご確認ください。▶︎導入事例はこちら
当社のサービスは法人向けとしております。どのような法人様でも導入可能です。尚、電力消費量が多い業種業態の法人様の導入が効果的です。
築年数が古い建物、劣化が激しい屋根、屋根の方角、急勾配の屋根等導入に適さない屋根もございます。実際に導入前に当社で調査を行いお知らせいたしますのでまずはお申し込みください。
①電気料金のシミュレーションを実施②現地調査の実施③ご契約④施工
詳しくは当社ホームページをご確認ください。▶︎導入までの流れ
電気料金明細や屋根に関する図面をご用意頂きます。状況に応じて必要書類も異なるため当社で全面的にサポートします。
当社が用意しておりますシステム上で発電状況等は、オンタイムで確認可能です。
速やかに原因を特定し対処します。
現地に担当が出向き行います。具体的には、正常に稼働しているかどうかの確認はもちろんですが、修補、修繕、部品交換等も行います。
運用に関わる費用は基本的にはかかりません。当社にて保守・管理を行い費用も負担します。
基本的には変更はできかねます。契約時に将来を踏まえ協議するようにしております。